【レシピ】コールラビと白菜でツナの煮もの 年末年始の忙しいからだに。
魚が食べたいのに良い鮮魚に出会えなかった日は、ツナ缶に助けてもらうのもあり。
お水も出汁も使わずに、美味しい一品になりました。
【レシピ】コールラビと白菜でツナの煮もの
<材料>
・ツナ缶 80g程度
・コールラビ 1/4~1/2個
・白菜 お好みの量でたっぷりと
・生姜 ひとかけ
・醤油 大さじ1
・酒 大さじ1
<作り方>
1.白菜は食べやすい大きさに、生姜は千切りにする。コールラビは水できれいに洗って皮を剥き、ひと口大に切る。皮も捨てずに食べやすい大きさに切っておく。
2.小さめの鍋に、ツナを水分も一緒に、白菜、コールラビ、コールラビの皮、生姜を入れて、調味料も加える。
3.鍋を熱し、ぶくぶくしてきたら蓋をして弱めの中火にして15分ほど煮る。
4.コールラビが好みの柔らかさになればできあがり!
鍋に水を入れなくても、白菜からたっぷり出る水分がツナの旨みと合わさって、シンプルでも美味しくできあがりました。
コールラビの皮も捨てずに一緒に煮込みます。
生のままでは硬くて食べられませんが、茹でると柔らかくなってブロッコリーのような味に。
せっかくなので丸ごと頂いちゃいましょう^^
ドイツに来た当初、買いたいと思うような鮮魚がスーパーマーケットで見つからず、サーモンがあったとしても高すぎて、、
魚が食べたいのになかなか買うことができませんでした。
そんなわたしを助けてくれたのがツナ缶!!
ツナ缶なら、170gほどの一缶が1ユーロくらいで買えます。
オリーブオイルに漬けられているもの、サンフラワーオイルのもの、ツナのみで詰められているものを見つけました。
良質なたんぱく質が摂れ、簡単に使えて便利なので、ひとり暮らしにも持ってこい!
今週末から年末年始は自分で料理をできる機会がなさそうなので、お肉をたくさんいただくことになりそう。
クリスマスの直前、わたしの今週はお魚週間です。
ご馳走をいただく前に身体のバランスを整えたいなと思います。
年末年始で忙しい、でも栄養はばっちり摂りたい…
そんなときはツナ缶で簡単おいしいお料理にしちゃいましょう~
心も身体もきっと喜びます。
それではGuten Apetit! いただきます^^