【レシピ】コールラビのはさみ焼き ラムと牛の挽肉で
ボリュームがアップして豪華に見えるはさみ焼き。
野菜も一緒に摂れて栄養もばっちりです!
お料理初心者でもハンバーグよりも簡単?
はさみ焼きに挑戦です!!
【レシピ】コールラビのはさみ焼き
<材料>
・コールラビ 1個
・ラムと牛の合い挽き肉 200g
・玉ねぎ 小1個
・人参 小1/2本
・塩コショウ 少々
・片栗粉 少々
・酒 大さじ1と1/2
・醤油 大さじ1/2
・蜂蜜 小さじ1
<作り方>
1.酒、醤油、蜂蜜を合わせてたれを作っておく。
コールラビは葉を取り、皮を剥いて5mm程度の輪切りにする。
2.玉ねぎ、人参はみじん切りにして挽肉と合わせて粘り気が出るまでよくこねたら、塩コショウを加えて混ぜる。
3.コールラビの水分をふき取り、片栗粉を両面に薄くつけて、2のタネを挟む。
4.フライパンに油を熱し、3を並べて中火で5分蓋をして焼く。焼いた面が色づいているのを確認して裏返し、厚さによって7分から10分程度、蓋をして蒸し焼きにする。
5.はさみ焼きを先に器に盛り付けて、フライパンに1のたれを入れ、煮詰めたらはさみ焼きにかけて出来上がり!!
はさみ焼きと言えば、豚ひき肉や豚と牛の合い挽き肉が使われているレシピをよく見ますが、今回はラムと牛の合い挽き肉で作ってみました。
ラムのあの特徴的な味と、和風の少し甘いお醬油のたれがとてもよく合います。
和風なのに何となく新しい味の、美味しい一品になりました。
はさみ焼きは一見、ハンバーグを作るより手間がかかって難しいように見えます。
が、実は、ハンバーグが思うようにうまくできない…というわたしのような人にも、はさみ焼きなら美味しく作れることができる?!
なぜなら、はさみ焼きならお肉を焦がすことなく中まで火を通すことができるからです^^
お肉がしまりすぎずジューシーに、肉汁を吸って少し柔らかくなったコールラビがとっても美味しく出来上がります。
そして、コールラビを買うと嬉しいのが、副産物の葉や茎がたっぷりいただけること!
大根の葉より少ししっかりとしていて、細かく刻んでふりかけを作るとしゃきしゃきと美味しい常備菜になりました。
丸ごと美味しいコールラビ、ラムと牛の合い挽き肉で少し変化球のはさみ焼き、お勧めです^^