【レシピ】ビーツと人参のサラダ ドイツで定番の組み合わせ!常備菜に。
ドイツでよく目にするビーツが使われたサラダは、人参と組み合わさっていることが多い。
ビーツも人参も甘みがあって、シャキシャキと美味しいサラダになります。
酸味を加えて、程よい甘さと酸っぱさのバランスが良い、お箸の進む一品です。
【レシピ】ビーツと人参のサラダ
<材料>
・ビーツ 1個
・人参 2本
・オリーブオイル 大さじ2
・レモン汁 大さじ1/2
・はちみつ 小さじ1/2
・塩コショウ 少々
・ひまわりの種 適量
<作り方>
1.ビーツは洗ってオーブンで焼くか茹でる。
焼く場合はアルミホイルに包んで、200度に熱したオーブンで20~30分程度。
2.人参は洗って粗目の千切りにする。ビーツは冷めたら皮を剥き、人参と同じくらいの大きさに切る。
3.オリーブオイル、レモン汁、はちみつ、塩コショウをボウルに合わせて、ビーツと人参を加えて和える。
4.ひまわりの種を飾ればできあがり。
切る順番は、人参→ビーツを強く強くお勧めします!!
理由は簡単。
ビーツを切ると、指も包丁もまな板も、鮮やかな紫色に染まってしまうからです、、、
ビーツはとても甘い野菜として知られていますが、同時に、生のさつまいものような土臭い香りも持っています。
オーブンで焼いた後でも果肉はしっかりとしていて、ふにゃふにゃ柔らかくはなりません。
土臭い味が苦手なら、なるべく細かく千切りにすると良いかと思います。
豚肉の薄切りを作り出せるようになった先週から、わたしの知っている料理のレパートリーが増やせるとうきうき。
まずは実家で食べていた味が上手になるように頑張ろう、と作りたい料理を考え始めました。
すると自然と一汁三菜になり、彩りやバランスが以前より進歩したように感じます。
和食家庭料理スタイルすごい!
とはいえドイツの食べ物も使ってくれとドイツさんが申すので (誰も何も言ってない)、上手に色々な食材を取り入れられるように挑戦もしたい。
台所修行中です。
人参のオレンジとビーツの紫色で食卓が鮮やかになるサラダ。
わたしの常備菜に認定で~す◎
Guten Apetit! いただきます^^